近況の報告とか歴史とか政治の話とか(皮肉有り)
皆さんこんにちはお久しぶりでございます。
いつもながらぱたぱたと忙しくしているとブログの執筆まで手が回ってないというかさぼりがちの原田でございます。
まあ、このブログにどのくらいの需要があるかは分かりませんが私自身の今の考えをまとめる意味でも定期的に書いていこうかなと思っております。
今回は私個人が今取り組んでいることやその中で今の世の中について思うことを少し書いてみようと思います。
良かったらお付き合いくださいませ。
私がブログを執筆し始めた2月中旬ではAmazonでの販売とアンティークコインの販売がメインでした。というか今もそうなんですけど最近は色んなジャンルを学んでいく中で自分の商品を持って販売したいという思いからここ3か月くらい素晴らしい技術を持った町工場の方と一緒に商品開発をしております。
おしゃれでシンプルなものが元々好きなのでかなりこだわりを持って試行錯誤してます。販売に至るまでにはもう少し時間が掛かりそうですが楽しみです。
他にも輸出も準備はしていましたがどうも苦手で(めんどくさいだけ)スムーズな販路を構築したものの放置。(笑)
やはり輸入が好きなんですよね。それも価値が上がっていく系の商品がすきですね、低価格多売戦法の中国輸入とかにも挑戦しようと思ったんですが中国共産党のあり方がそもそも好きじゃないのでやっぱ無理と断念。(笑)
日本にステルス戦争仕掛けてる国からの商品を利益の源泉にするのは人それぞれですが今の世界情勢になまじ詳しくなるとあの国に依存するのがどれだけ危険か理解しているのでちょっと厳しいかなと思ってしまいます。
それと私個人で対応できるお客さんには限りがありますし商品をたくさん売り過ぎるとお客さんの対応も雑になってしまいます。そもそも薄利多売は個人が取り組む事業としては不向きと言うことですね。
そうなると私が出来ることは対応できる範囲のお客さんそれぞれのニーズに合わせた商品の提案とものによりますが最終的な出口戦略までを一緒になって考えていくこと(家庭教師とかコンサルタントみたいな感じでしょうか?)が現状のベストだと最近特に思うようになってきました。
結果として価値のあるもの、上がっていくものをちゃんと目利きして皆さんに届けたいという気持ちがどうしてもあるのでそこはぶれずに取り組んでいくつもりです。
コイン以外のアンティーク品や小規模経営の海外ブランドあたりも扱っていきたいと思っているのでその準備、仕組み作りを本業以外の時間であーでもないこーでもないとか言いながらパソコンカタカタするのが最近の日常になっております。
音楽が好きなのでコスパのいい古い楽器にも興味あったりしますね。
コイン以外の変わった商品を海外から輸入してみたいという方がいらっしゃいましたらご連絡頂ければと思います。
私自身まだまだ勉強中ですがお手伝い出来ると思います。
もちろん儲けるためにやっていますがせっかくなら人に誇れて感謝されることをやってその対価としてお金を頂くのが私としても嬉しいですしその為の仕組みを頭を使って考えるのが私のやるべきことだと思っています。
さて、私の近況はこの辺にして最近の世の中について思うことを書いていきますよ。
とりあえずタイムリーな話題ですが新型コロナのワクチンの集団接種が始まりましたね。皆さんは新型コロナについてどのくらい知っていますか?そもそもウイルスと細菌の違いについても分かってない方そこそこいらっしゃるのではないでしょうか?
正直なところ国がちゃんとしていれば細かく知らなくてもいいと個人的に思うのですが今の日本じゃそもそもお偉い政治家さんですら状況を正確に把握していない始末。
それぞれの思惑が錯綜し情報が歪みすごいことになってるなという印象です。
そうなると自分で調べるしかないとなるんですが今度は調べりゃ情報はたくさん出てきますが情報が多すぎても人は迷い決断できなくなります。
どれが本当でどれが嘘か分かりません。
じゃあ真実はどうしたらわかるのでしょうか?
答え=真実なんかほとんど分かりません。(笑)
しかしながら情報の上流がどこなのか遡ることである程度の真実だろうというところまではたどり着けると思っております。
一つの方向だけではちゃんと騙されます。二つもしくは三つの視点から見ることで情報の正確性は高まります。
結局人の本質は変わらないのでそうしていくしかないと思っています。
話を戻しまして今、新型コロナのワクチンを皆さん打ちましょうという流れになっていますね。
では本当に打つべきなのか否かいくつかの視点から考えていきたいと思います。
今回は打ったほうがいい打たない方がいいといった議論をするつもりはありませんのでその辺はご自身で判断されてください。
それと私個人の考察であり感想なので参考程度でお願いします。(笑)
まず1つ目、今回使用されるmRNAワクチンについての知識ですね。
どんなワクチンを打つのか効果とその期間、副作用等のリスクを把握する必要があるでしょう。
苫米地博士が詳しく解説している動画がありましたのでよかったらご覧下さい。
2つ目は国内外の政治的な思惑
短い記事ですがまあ薄々みんな気付いてますよね。(笑)
スポーツ界と逆転現象、政治家の五輪開催へ突き進む執着/スポーツ徒然草 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
国や東京都としては何としてでもオリンピックをやって自分たちのおかげで成功させたと言いたい意図が見え隠れしてますね。というか見え見え。
今年の6月25日に東京都議選が行われますので小池さん率いる都民ファーストの会がどこまで勢力を維持できるかがポイントですね。
そして今年は衆議院の解散総選挙が行われます。こちらもどのタイミングで行われるかそして結果次第で今後政治がどう動くかが変わってきます。
簡単に言うと政治家さんの大半は新型コロナよりどうすれば自分たちの票を集められるかに苦心しているわけです。そうなると私は国民の為を思ってこんなことやあんなことをやってんだぞと言ったアピール合戦がメインになっている現状があります。
ほんとに国民の為になっているなら特に異論はないのですがどうやら適切な対応がされているかは怪しいです。
そこにIOCと巨大なグローバル企業の圧力が掛かりオリンピックを無理やりにでも開催しないといけないご様子、そこで体裁を整えるためにもワクチン接種は必須という流れのようですね。
本音はワクチンを国民の半分くらい打ったから大丈夫という事実が欲しい感じが見て取れます。
ここでのポイントはワクチンが安全かどうかはあまり気にしてない点と政治家の思惑、外国の利権、仮に間違った政策をしてると薄々気付いていても簡単には止められないということがポイントになってきます。
そして3つ目世界の国々と日本を比較して感染者数と死者数がどれくらいなのか、そしてワクチン接種による副作用で死亡した方の割合から打ったほうが良いのか考えていきます。
リアルタイムのデータのまとめサイトと英語の記事で申し訳ないですがワクチン接種の副作用を研究した論文がありましたのでリンク張っておきます。
HP丸ごと翻訳できる方は読んでみると良いでしょう。
一応精度の高い翻訳サイトも貼っておきますね。
研究内容
デンマークとノルウェーでオックスフォード-アストラゼネカワクチンChAdOx1-Sを接種してから最初の28日間の心血管イベントと止血イベントの発生率を評価し、一般集団で観察された発生率と比較すること。
色々と調べていくうちに分かりますが日本は世界各国と比べて感染者数も死者数もそもそも少ないことが分かります。
じゃあこれから感染爆発か!?というと鼠算的な増え方もしていません。
しかもなぜだか分からないが東アジアの国々では感染者数と死亡者数がやけに低いみたいですね。
テレビが連日騒ぎまくってるほどのパンデミックにはなっていないと言えます。
政治家さんがコロナ対策を頑張ったからでしょうかね?(笑)
さてワクチンの方ですが論文にはこう書いてあります。
結論ChAdOx1-Sのレシピエントの間で、脳静脈血栓症を含む静脈血栓塞栓症の発生率の増加が観察されました。残りの安全性の結果については、結果は大部分が安心であり、血小板減少症/凝固障害および出血の発生率がわずかに高く、ワクチン接種者の監視の強化によって影響を受ける可能性があります。ただし、静脈血栓塞栓症の絶対リスクは小さく、ワクチンの実証済みの有益な効果、特定の国の状況、および研究結果の一般化の限界に照らして、結果を解釈する必要があります。
基本的に安全だけど一応血管詰まって死ぬリスクが少しだけあるよってことですね。
そうなると28才会社員風邪も最近引いたことのない体も普段鍛えている一般男性(日本人)がワクチンを打った方がいいか考えた場合、コロナで死ぬ確率とワクチンで死ぬ確率があまり変わらないように思えます。
そうなると現状、私は無理にワクチン打つ必要はないと判断しました。
先に打ちたいと思ってらっしゃる方はたくさんいると思いますので邪魔しても悪いですし。
今後仮に打つとしたら海外などに旅行に行く際にワクチン打った証明書がないとダメみたいなことを言い出す人が現れそうなのでもしそうなったら打ちます。(笑)
もはや本来のパンデミックを抑える趣旨とはずれていますがそうでもしないと安心が買えないとなると恐ろしい世の中ですね。
考えなくても情報があちこちに溢れる時代になった結果、逆に賢く生きる必要がある時代だと思います。
皆さんもこつこつと出来ることから初めてみてはいかがでしょうか。
結局継続して何かをやるのが遠回りのようで一番近道な気がします。
今回は過去一長い記事になりましたがこれからものんびりと執筆していこうと思いますのでよろしくお願い致します。
それでは今回はここまでにしようと思います。
読んで頂きありがとうございました。
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